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ルイボM2シリーズ 全成分一覧表と単体での成分説明

ルイボM2シリーズではこれらの成分はほとんどが保湿成分として配合しております。
それら全成分を五十音順にまとめました。
商品を使われるうえでアレルギーや気になる成分名をチェックしてみてください。

全成分 説明 A~あ~お

BG

略名:ブチレングリコール

無色透明の多価アルコールで、グリセリンよりもべたつきが少ないさらっとした保湿成分。
肌にみずみずしいうるおいとはりを与えるために、おもにクリーム、乳液、エッセンスなどスキンケア製品に配合されております。

アミノカプロン酸

アミノカプロン酸

もしくは中性アミノ酸

プラスミンに起因する出血症状、炎症、アレルギー症状を改善する。
日焼け、湿疹を含む各種皮膚炎に有効であり、医薬品としても使用されています。
皮膚刺激を抑制する目的で化粧品にも配合されています。

アラントイン

アラントイン

牛の羊膜の分泌液中に発見されたのでこの名前が付いたそうです。

細胞増殖作用があり、表皮組織を形成し、創傷を治癒するため、創傷、皮膚潰傷、やけどなどの手当てや湿疹などの皮膚疾患にも用いられています。
薬効を目的としたクリーム、化粧水、メイクアップ化粧品、頭髪用化粧品などに使用されます。
アラントインの誘導体であるアラントインクロルヒドロキシアルミニウム、アラントインジヒドロキシアルミニウムは、収れん剤または脱臭剤としても用いられています。

 

誘導体:原子の置き換えなど、母体の構造や性質を大幅に変えない程度の改変がなされた化合物のこと。

アロエベラ葉エキス

アロエベラ葉エキス

アロエベラを含む数種のアロエの葉から抽出して得られたエキス

保湿効果、消炎効果、メラニンの成分抑制効果がある。
肌荒れを防ぐ化粧品に広く配合されてます。

イノシトール

イノシトール

別名:イノシット

動物、微生物の成長因子の一つです。
殻類に含まれるフィチン酸を加水分解して得られます。
ビタミンB群の一種で、化粧品には脱毛予防効果と皮膚病予防効果を利用して、頭髪製品あるいは肌荒れを防ぐ化粧品にコンディショニング剤として用いられています。

アロエの葉はアロイン、アロエエモジンなどの成分が含められ、皮膚の損傷の治療効果もあります。

エタノール

エタノール

別名:エチルアルコール

一般的にはアルコールと言われている。
清浄、殺菌、収れん、可溶化、乾燥促進、清涼感作用を持つ液剤。
植物エキスを抽出するとき抽出液としても使用される。
化粧品全般に広く使われています。

エチドロン酸4Na

エチドロン酸4Na

別名:ヒドロキシエタンジホスホン酸

微量金属による品質の劣化を防ぐキレート剤。
製品中に含まれている微量の金属イオンを封鎖し、洗浄剤の泡を安定させるほか、金属イオンによる製品の着色や分解を防ぐ目的で使用されています。

エチルパラベン

エチルパラベン

別名:パラオキシ安息香酸ルチル

静菌作用が強く、広範囲の微生物に有効な防腐成分。
パラオキシ安息香酸と様々なアルコール類とのエステル化合物を通称パラベン類とよんでいる。
パラベンにはエチル、メチル、ブチル及びプロピルエステルがあるが、これらは単独もしくは

組み合わせて使用されています。

オウゴンエキス

オウゴンエキス

中国原産のシソ科の植物コガネバナの根から抽出されたエキス
フラボノイド類、ステロイド類を成分として含む。
抗炎症作用、抗菌作用
収れん作用、チロシナーゼ阻害作用、SOD様作用、抗アレルギー作用などがあり、ニキビ用化粧品をはじめ、化粧品全般に使われている成分です。

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